2008年10月10日

バイエル22番



私自身、この曲に対して最近までノーマークでした。つまり、美しさがよくわからなかったのですが、最近になってハマってしまった曲です。
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2008年10月09日

バイエル65番



音階は、ただそれだけで美しいものです。バイエル氏はそのことを理解していたのでしょう、65番という素晴らしいエチュードを仕立て上げました。しかしながら、私たちがその意図を理解できなければ、せっかくの”音楽”が台無しとなってしまいます。
子供のバイエル下巻ともなると、棒弾きしても楽しめる曲が出てきますが、それは美しい演奏と対峙したときの感動とは程遠いものといえるでしょう。65番は演奏者の洗練度に対する試金石です。ぜひ、丁寧に取り組んでいただきたいものです。

また余談ですが、この曲の録音を前々から試みていたのですが、なかなか良い演奏ができずにいました。今回の録音は以前の演奏より進歩が認められたのでアップさせていただくことにしましたが、まだまだ高みへの余地を感じます。今後さらに良い演奏ができたらまたアップしたいと思います。
posted by ジュニア at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

バイエル66番

66番であるだけに、曲の冒頭に6度音程が2回(ソーミー・ソーミー)出てきます。バイエル氏のウィットが感じられる一曲です(これを発見したのはわが師)。
上記に限らず、バイエル氏は”数”にこだわっているところがあり、その例一つとして、バイエルが106曲からなるのは"1年=約53週"だからではないかと考えることができます。つまり、バイエルの学習を1週間に1曲ずつ進めていけば2年で修了、週に2曲だったら1年ということです。バイエル氏自身が教則本の冒頭で「1〜2年学習するためのもの」と語っていることからも、この推測は当たっているのではないかと思います(これも師が発見)。



冒頭を例にとると、1〜2小節の付点四分音符はベルトーンで単音をはっきりと打鍵し、その対照として3〜4小節をdolceとするのはいかがでしょうか。
posted by ジュニア at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

バイエル40番

子供のバイエル上巻では最後の独奏曲となる、40番です。



1〜8小節・13〜16小節の音型は淡々と演奏するのがよいと思っています。対照的に、9〜12小節は"dolce"で。校訂譜をどのように記すべきか思案しています。

余談ですが、最近になって気づいたのは、バイエル上巻の校訂をある程度まとめ上げねば、その先に進むことができないであろうということです。自ら「バイエルの真髄は上巻にあり」というような発言をしているにもかかわらず、それを校訂方針に組み入れていませんでした。何たる不覚。


10/7追記:演奏が全体的にdolceですよね…。9〜12小節以外はペダル無しがいいのかもしれません。でもこれはこれで…。あぁ校訂版完成は程遠い。
posted by ジュニア at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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