2009年01月26日

バイエル43番

またまた連弾曲、子供のバイエル上巻の最終曲となる第43番です。
一人で連弾曲を録音することが何と難しいことか。でもその難しさにハマってしまい、思わず録音に何時間も費やしてしまいます。
本録音では、バイエル教則本が生まれた時代から進化を遂げた現代のピアノに即すために、Second側の一部を編曲しています。



バッハの作品を思わせるような荘厳な佇まい、上巻の最後を飾るにふさわしい名曲です。初学といえども音楽的に軽視しないバイエル氏の姿勢が、ここでも見て取れます。このような高い音楽性を湛える楽曲で構成されているピアノ入門用メソードを他に知りません。私の勉強不足もありますので、もしそのようなメソードがありましたら是非ご教授ください。
posted by ジュニア at 01:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近、凄いですね。毎日更新される演奏にうっとりです。そして目からうろこ!今日はたまたま生徒が80番をやっており、右の一覧表から聴かせていただきました。スケートの滑り出しのような弾き始めと、中間部の再現部に入る前までの盛り上がりも、納得の解釈だと思います!
Posted by Eriko at 2009年01月26日 21:56
>Erikoさん

いつもご来訪ありがとうございます。私がファンであるErikoさんからお褒めいただけるなんて、やる気100倍!今宵も録音に勤しんでしまいそうです。
最近の音楽的好調は自分でもビックリです。今のうちにできることはやってしまわなければ!なぜなら私の経験上、絶好調の後には絶不調が必ずや待っているのです…。あな恐ろしや。でも、こうしてブログに来てくださる方と音楽の喜びを共有することができ、バイエル研究をやっていてよかったとつくづく思います。これも、進むべき道を照らしてくださった師のおかげです。
80番の演奏は自分でも気に入ってたりします。しかしながら、これを録音したときはどのように演奏したらよいか明確なビジョンがなかったので、ほとんど偶然の産物なのです…。13小節からの上向音型をアッチェレランド気味で一気に弾くなど、思いも寄りませんでした。ラッキーだったのですね。運も実力のうちでしょうか!?
Posted by ジュニア at 2009年01月26日 23:48
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